BIG SLEEP辞典
BIG SLEEPを正しく理解する為のコーナー。
「?」と思ったらまずここへ。
これらの用語を理解すればそこはもうBIG SLEEPワールド。


雨天中止(うてんちゅうし)
恐らく普通のクラブならば決行するであろう小雨でも、雨に対しては120%無抵抗主義のBIG SLEEPはいとも容易く中止を決定する。
その軟弱ぶりを如実に表しているいい例。とにかくカッパを持ってこないメンバーが多すぎる為、雨天強行できない。

●芦屋ローソン(あしやろーそん)
2つある集合場所のひとつ。主に西方面ルート時に使用する。
ちょうど交差点角の為、信号待ちの車にバカさ加減をじっくりと見られるという欠点がある。真横に交番がある。

●あっしまった(あっしまった)
ツーリング当日寝坊した時、ミスコースした時、メンバーとはぐれた時ネズミ捕りに気づいた時、
温泉で替えのパンツを忘れた時、などなどBIG SLEEPではかなり頻繁に使用されるフレーズ。
人によっては「あっヤバイ」の方を使用する場合もある。

●淡路島(あわじしま)
明石大橋ができる以前より幾度と無く訪れ続けているBIG SLEEP超定番コース。
メンバー間からは「もういい加減にしろ」と言われるコースであるが、ネタ繰りに困るルー・は懲りずに毎年立案する。
淡路島画像

●アマー(あまー)
BS単位の1つ。さぬきうどんの評価単位。もちろん独断と偏見。

●朝襲(あさしゅう)
現場に朝に単独で合流する事。本隊は1泊の2日目というケースが多いので、朝襲はすなわち1人だけめちゃくちゃ長距離
走らねばならない事を意味する。さらに基本的に2日目はヤル気ないのでただ走るのみの内容。
あまりオススメできる行動ではない。しかしバカレベルアップには大いに影響する諸刃の剣。

●いい加減(いいかげん)
リーダー・ルーを表す言葉。BIG SLEEPそのものを表す場合にも使用される。
たまにテキパキ的確な行動を見せると、メンバー達は「何かウラがある」と判断し警戒モードに入る。

●イエローズ(いえろーず)
BS内において黄色いバイクに乗るメンバーで構成される意味のないグループ。
しかしどことなく「似たもの同士」なのは、やはりなにかあると思われる。


●右折(うせつ)
特に右折待ちを含む右折の場合はBIG SLEEPツーリング時において「最も慎重さを要する」場面。
この右折の際に集団がバラけ、そのまま「メンバー遭難」へと続くケースが多い。
BSでは滅多にない「ツーリング中の事故」だが、過去あったのはこの右折時であった。

●イライラする(いらいらする)
BIG SLEEPツーリングでは「イエローライン追い越し」は滅多にしないので、トロトロ車に行く手を阻まれた場合に一部のメンバーが陥る現象。以前はキレて一人ブチ抜く「点化」と呼ばれる行動に出るメンバーも存在したが、最近は点化せず忍耐の傾向にある。

●温泉(おんせん)
BIG SLEEPにとって「ないと命に関わる」モノの一つ。露天風呂であればカンペキであるがとりあえず温泉なら文句ない。
また、百歩譲って銭湯でも可。とにかく「湯に浸かれる」事が重要である。
ただし入浴料1000円を越えると一気に「ケッ!化」する。
温泉画像

●オフ部(おふぶ)
メンバーのコマッタ氏が設立したBIG SLEEP派生集団の一つ。
しかし当のコマッタにまったくヤル気がなく挙げ句の果てに北海道に移住。
一時はその存続を危ぶまれるが板サンが持ち直し現在に至る。
2019年追記:現在ではオフ部そのものが自然消滅している。

●大きな眠りだ意味不明(おおきなねむりだいみふめい)
BIG SLEEPがレース活動時に使用するチーム名。BIG SLEEPのテーマにもこのフレーズが使用されている。

●うわちゃー(うわちゃー)
「ダテ語」の一つ。「あれまー」というようなシチュエーションで使用される。
発音的には「うわー」と「わちゃー」を微妙にブレンドさせ少々ブルース・リーの「アチョー」も混ざるという複雑なモノ。

●お達者倶楽部(おたっしゃくらぶ)
コマッタ中薗氏が立ち上げたBIG SLEEP派生集団の一つ。
「車や観光バスでドコかに遊びに行く」という軟弱極まりない趣旨の団体。
そのあまりにも漠然とした活動内容の為、メンバーは一向に集まらず「幻の集団」となっている。

●温泉セット(おんせんせっと)
BS企画における必需品。
「タオル・着替え」=Aセット、「Aセット+石鹸・シャンプー」=Bセット

●ポチャー(ぽちゃー)
BSにおいてバイクの頑丈さを表す単位。
以前ミックマンが身体もろともジュベルと池に落下し完全に水没したが、引き上げたらエンジンがかかった事から
「スズキのバイクはスゲエ」という話が発端。


●オプション(おぷしょん)
ツーリングで解散した後に脈絡もなく企画される自由参加のイベントの事。
日本橋ツアーだったりラーメンだったり明石焼きだったりする。
もちろん参加は自由だが、ほとんど流れ的にツーリングの顔ぶれそのままで移動となる。

●ETC(いーてぃーしー)
BS内では2009年の「1000円乗り放題」を機に急速に搭載が広まる。期間限定でスミスPITにて「ETC購入キャンペーン」が打たれ、格安で搭載できたメンバーも数名いる。参加者全員載せてないとあまり意味がないのでツーリングへの貢献はさほど見られていない。 2019追記:現時点ではほぼ全員のバイクの搭載されており、料金ブースもETCメインとなっている。いやはや時代の流れをヒシヒシを感じるのであった。

SHU(えすえっちゆー)
「Shachuu Haku Utage」=「車中泊宴」の略。
もはやテントすら張る事もなくなったBSは車中泊で野外宴をする。真夏と真冬はちょっとツライのでやらないのである。
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●コック長(こっくちょう)
キャンプ、コテージ泊において料理調理を担当する人の事。
2019年時点ではハグーレ氏とつくる氏の2名体制となっている。
釣り師と元ラーメン屋店長、というスキルを駆使し、毎回オドロキの品を出してくる。
現在は準コック長としてM夫が炭火方と兼務となっている。

●ガンズ(がんず)
2019年肺癌発覚のスミスが結成した派生集団。癌と診断された時点で自動的入会させられる。癌発覚記念、抗がん剤終了記念、手術完了記念、、、と何かにつけて飲み会が開催される。

●起動
(きどう)
リハが酔った時に見られる現象。「リハ起動」と称するコトが多い。
「とりあえずまず裸になる」のが基本。場に女性がいたとしてもフルチンに躊躇はない。
起動後は行動のすべてがその場対応になり、周囲の反応の有無に左右されないマイウェイ化となる。
その模様は動画に納められるが、容赦ないフルチンと動きの早さで編集泣かせである。
職場に動画の存在を知られるのを最も恐れている。
希にルーも同じような症状が出る事があるが、こちらはあくまで単なる「裸化」であり「起動」とは区別される。

●かごの屋
(かごのや)

2つある集合場所のひとつ。主に東方面ルート時に使用する。
大昔は「BIG BOY」というファミレスで、BIG SLEEP設立時からこの場所を愛用。目の前に交番がある。
現在存在せず。

●会報発行監視委員会(かいほうはっこうかんしいいんかい)
ダンナが委員長を務める団体。会報の発行を激しく催促する事を目的とする。
リーダー・ルーが最も恐れる団体であり、常に「もうすぐ出ますもうすぐ出ます」と必死の言い訳を続けている。

●仮眠(かみん)
伝説の「深夜ツーリング」でこの仮眠を取らなかったが為に運転しながら死神を目撃するメンバーが続出。
リーダーは怒濤の非難を浴びる事になる。それを教訓にその後の深夜ツーでは仮眠するようになった。
仮眠画像

●完全自力方式(かんぜんじりきほうしき)
自力方式の中でも「最初から最後まですべて自力で」が前提なスペシャルな方式。
企画は日付と決行場所だけの通達で、集合、メシ、酒の酌、寝床、起床時間、解散とすべて自力で行う必要がある。

●キャンプ(きゃんぷ)
BIG SLEEPにとって「ないと命に関わる」モノの一つ。その実体は単なる「野外宴会」。
今ではホームレスの人も使わない黄色三角テント、火だるまになるガソリンコンロ等が続々登場し
「アウトドア」というには程遠い。ほぼ完全自力方式で遂行される。
キャンプ画像

ケッ化(けっか)
観光地の自販機ジュースが150円、バイク駐輪料が800円、など主にアコギな取ったれ主義に直面した際に突入するモード。

●携帯電話(けいたいでんわ)
はぐれるメンバー続出するBIG SLEEPツーリングにはなくてはならない文明の利器。
しかしルーは運転しながら使用する為、過去走行中に落下させ木っ端微塵になった伝説がある。

●コマッタ3人衆(こまったさんにんしゅう)
「困った事をしでかす、困った存在」であるコマッタ中薗・あんぱん・こぶ平の3人のメンバーからなるトリオ名。

●コンドーナベ(こんどーなべ)
「ダシを一切取らない鍋」もしくは「果てしなくマズイ鍋」の事を指す。
以前コンドー氏がダシなしの鍋にウドンスープの素をわずかに投入しただけの「史上最悪の鍋」を作成した時に誕生。
コンドーナベ画像

●カッパ(かっぱ)
BIG SLEEPツーリングでは「別になくてもいい」ツーリング用具の一つ。
普通ツーリングでは「必需品」のハズだが、「ツーリングに雨は有り得ない」という信念の元、
一部のメンバーはツーリングに絶対カッパを持ってこない。最悪の時はゴミ袋で作成しその場をしのぐ。

●格納(かくのう)
酔いつぶれる事を指す。「そんなに飲んだら格納されるぞ!」という具合に使用する。
BS技能検定の項目に入っており、はやぽん氏は格納1級を所持。
格納画像

●カキ(かき)
冬眠期間中に開催される「カキパーティー」の時に使用される食材。
カキ鍋にカキフライとまさにカキ三昧の集会であるが、以前生カキに見事にアタり、
参加メンバー地獄の下痢攻撃に襲われた伝説を持つ。

●高速道路(こうそくどうろ)
普通のクラブでは頻繁に利用し行動範囲を広げているかと思われるが、BIG SLEEPでは経済的理由により利用する事は少ない。過去に「I.Cブッチ事件」「タンクバッグ転げ落ちる事件」「ガス欠途方に暮れる事件」等数々の伝説を生む。
高速道路画像

●コンドー(こんどー)
ここではメンバーのコンドーの事ではなく、BSにおける単位の一つ。
主に温泉、ラーメンの評価時に適用される。 例→65コンドー

●ケロヨン(けろよん)
BSにおける単位の一つ。銭湯の評価時に適用される。 例→58ケロヨン
同じ風呂評価ではあるが、温泉と銭湯では区別されている。
ちなみにBS的評価は独断と偏見で下され特に規定はない。気分次第で評価される。

●コガオパンチ(こがおぱんち)
コガオが繰り出す容赦ないパンチの事。
矢吹ジョーも真っ青な的確に肝臓を狙っての重いボディーブローなので、直撃されるとかなり苦しい。


●会報(かいほう)
インターネットが一般的になるまで、今のHPのような役割を果たしていた謀体。
Macのクラリスワークスで作成されB5判コピー綴じ。一応「月イチ」発行を唱えていたが現実は不定期発行。
途中何度もリニューアルを繰り返した為、通算何号出たのかもはや不明。
もちろん事務局ではすべてファイリングし意味もなく保管してある。


●関東甲信越支部(かんとうこうしんえつしぶ)
BS支部の1つ。
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●炭火方(すみびかた)
キャンプ、コテージ泊において炭火熾火を担当する役目の事。2019年現在はM夫が務める。
安い炭を使用しても粛々とそれなりの熾火に育て上げるので、重宝されている。

●THE・さいぼし
(ざ・さいぼし)
架空の伝説のフォークバンド。1969年「割れたガラス」にてデビュー。
その哀愁と憂いを帯びたメロディラインとエロティズム溢れる歌詞が、学生運動に疲れた若者達から絶大に支持される。
1972年「崖の下の黄色いバイク」でレコード大賞最優秀賞受賞。
サイケ、テクノ、ダンスミュージック、、と何度かの音楽性の変貌を経て現在も第一線で活躍中。


●佐川コーナリング
(さがわこーなりんぐ)
路面ウェット時、対向車線にハミ出し気味になるジャンジャン社長のコーナリングをいう。
ある時いつものようにハミ出し、佐川急便のトラックと衝突寸前になった事があり
こう呼ばれるようになった。

●S.A
(さーびすえりあ)

高速道路フリー走行化した際の足並み揃えの為に利用するが、時に集合場所として指定する場合もある。
また、メンバー・らいちゃんが持てる力のすべてを投入する場所。

●自炊(じすい)
BIG SLEEPツーリングを語る上で重要な要素を含む食事方法。
一泊のみならず日帰りの昼飯までも自炊方式で行うケースが多い。
その光景は非常に貧乏臭く、観光客から激しく軽蔑の眼差しを向けられる。
自炊画像

●シラフ(しらふ)
主にミックマンの精神安定状態の時を指す言葉。BIG SLEEPではなかなか見る事ができない貴重な状態。

●四国支部(しこくしぶ)
BS支部の一つ。

●そうめん(そうめん)
夏の時期ツーリング時に登場する自炊食材の一つ。
主にコンドーが仕切るが、煮過ぎてドロドロになった「ミルクソーメン」なるモノを作成する恐れがある為、予断を許さない。


●集合時間(しゅうごうじかん)
BIG SLEEPでは「あってないようなもの」。
一応集合時間○時と指定はあるものの、実際は「○時くらいかなー」という呑気なレベル。
+-30分はまったくの許容範囲。

●死神(しにがみ)
過酷なツーリングなどで疲労が限界に達した時や、モーレツな睡魔と戦っている時、また事故寸前の時などにも見える。たまに気づかないウチにタンデムシートに乗られてるメンバーもいる。あんぱん氏などは常に右肩に乗られている。

●自力方式(じりきほうしき)
BIG SLEEPではたびたび導入される。メシ、寝床、集合などとにかく「自力でなんとかしろ」という無責任極まりない制度。しかしこのあまりのリーダーのいい加減さを見てメンバー達は「オマエ自身をなんとかしろ」とごもっともな意見を連発する。「自力集合」「自力メシ」「自力合流」、、などほぼすべての行動に当てはめる事のできる方式。

●GPS(じーぴーえす)
以前ツーリングに使用したものの、なぜかいとも簡単にミスコースしてしまいそれ以来「BIG SLEEPでは役に立たない」と一度も使用されない悲劇の最新技術。
GPS画像

●酒(さけ)
言うまでもなくBIG SLEEPにとって「ないと死ぬ」もの。
酒画像

●PIT(ぴっと)
メンバーのブツーが経営する板金ショップ。
いつの頃からかメンバーが入り浸るようになり今では「BS憩いのサロン」と化している。
当HP内「さぶ2ピットレポート」のコーナーに詳しい。

●シゲ(しげ)
BS単位の一つ。「風景の絶景度」を示す場合に用いられる。 例→64シゲ

●ジャックナイフ(じゃっくないふ)
ブレーキングによって停車時に後輪を浮かせる行為だが、BSではその後に前転転倒するまでの事を言う。
ブツーの集合時にこれを行うか否かが注目ポイント。

●10本足隊(じゅっぽんあしたい)
釣り釣り団の中でもイカ釣りだけに結成されるチームの呼称。
その釣る面白さと、食って旨さにハマるメンバー続出。
いつの間にかイカ釣りが秋キャンプに絡まる事となる。

●暫定解散(ざんていかいさん)
BS企画における解散方式の1つ。
一応解散するがその後もなんとなく集団化は崩さない、という中途半端で未練がましい解散内容。
しかし集団走行モードは切られるのでスキル無視のハイペース化&スリ抜けモードになる。
とりあえず解散してあるので特に事前告知ないままドコでどう離脱しようが自由。

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●チーム西宮(ちーむにしのみや)
BS派生集団・ナギ部のさらに派生集団。
ナギ部内の主に西宮エリア在住面子からなる飲み会集団。
近隣で手軽に集結できる強みにより、とにかく呑みまくっている。

●多角形コーナリング
(たかっけいこーなりんぐ)
曲線ではなく直線の組み合わせでコーナーを曲がってゆくジャンジャン社長のコーナリングをいう。
興味深いのはこのコーナリングは雨の日には見られない。
(「佐川コーナリング」参照)

●テキトーズ
(てきとーず)
ボーイングをリーダーとする「万事すべて適当に処理する」をモットーにする派閥。
人の話を聞いてるようで聞いていない、道がわかっているようでわかっていない、
相談にのっているようでのっていない、、等、「一見真剣に見えて実は、、」でなければならない。

●谷口3人衆
(たにぐちさんにんしゅう)

「H.D谷口」「コピー谷口」「プルトニウム谷口」の3人からなるトリオ名。
単に名字が「谷口」なだけでひとくくりにされている。

●地図(ちず)
BIG SLEEPツーリングではカッパと同様「別になくてもいい」ツーリング用具。
リーダー・ルーはつい最近まで「昭文社ツーリングマップル」ではなく、
途中ページが破れた10年前の「昭文社ツーリングマップ」を使用していた。
地図画像

●タンデム(たんでむ)
法律改正で高速道路でも可能になった行為だが、今のところBSではあまり関係ない。
また、過去にルー山北が後ろに乗ったメンバーを落とした「ヒラリン落下事件」という懐かしの伝説も存在する。
最近ではリーダー・ルー&1号によるタンデム事案が記憶に新しい。
タンデム画像

●転倒(てんとう)
遅ペースのBIG SLEEPツーリングでは滅多に見る事ができないが、アイドリング停車中のコンドー・マジェのアクセルを全開にしてしまい激しく転倒させた「カメ子っちマジェすっコカし事件」は記憶に新しい。このように「立ちコケ系」は頻繁に見る事ができる。ちなみにBSにおける立ちゴケ率トップはTG・谷口。

●ダテ転倒(だててんとう)
同じトコロで同じようにコケるという「学習能力に欠けた転倒」の事。単なる「転倒」とは区別しこう呼ぶ。

●冬眠期間(とうみんきかん)
「寒いのはイヤだ」という単純かつ明快な理由により例年11月下旬〜翌年3月下旬ぐらいまで突入する「活動休止期間」の事。代わって「雪雪団」「ラーメン隊」などの冬季限定派生集団が活動を開始する。BIG SLEEPの軟弱さを表す代表的な例。

●たこフェリー(たこふぇりー)
旧名「明石海峡フェリー」。BIG SLEEPでは幾度と無く乗船したおなじみの船。
切符モギリのオヤジが無事自分の切符を回収してくれるかが勝負のカギを握る。回収されない時は岸に取り残される。
2012年、航路廃止となる。

たこフェリー画像

●ダテカスタム(だてかすたむ)
言われないと気が付かない超マニアックな改造の事。または言われても「ふーん」で終わる苦労し甲斐のない改造の事。

●ダテガレージ(だてがれーじ)
西宮北部にあるダテちゃんの自宅のガレージの事。そのあまりにもマニアックかつ本格的な整備設備により閑静な住宅地で異彩を放っている。近所の人達がバイク屋と勘違いしており自転車の修理等を持ち込まれたりするが、ダテちゃんは特にその勘違いを正す事もなく「いらっしゃいませ」と修理を受けている。

●使えないスベア123R(つかえないすべあ123あーる)
苦労して持ってくるのだが、必ず部品をなくしてしまい湯すら沸かせられないミックマン氏所有のストーブの事。
ポポン氏の「火だるまピーク1」と共に、「使えねえストーブ」として知られる。

●点化(てんか)
ツーリング中あまりの遅いペースに旬瞬間的にキレ、アクセル全開してしまう状態。
集団から一瞬で離脱し、気が付くと遙か前方に点で見える事からこう呼ぶ。

●虎の穴(とらのあな)
オフ部における「スキルアップの為の猛特訓」のコト。
しかし軟弱団体BIG SLEEPなので、持続力皆無。2時間の練習でダウンし全然猛特訓にならない。

●ダルダルモード(だるだるもーど)
温泉に入った後、夏の猛暑でのツーリング、300km超の行程などの際に突入するモード。
ツーリング翌日のルーは確実にこのモードになっており、まったく仕事ヤル気なくなる。

●チタン化(ちたんか)
転倒などで骨折し、体にチタンを埋め込まれると「チタン化した」と言う。
ジャンパーが淀川河川敷でオフ練習中に転倒骨折した時にチタン化したが、携帯の電波が入りやすくなったと好評。


●動画(どうが)
2005年中盤からツーレポに登場した新たなギミック。
この動画編集に多大な時間を費やさねばならず、遅れがちなレポアップにさらに拍車がかかる。
そのチープさ漂う画質が独特のフンイキを醸し出している。

●釣り釣り団(つりつりだん)
BS派生集団の一つ。言うまでもなくバイクとはまったく関係はなし。

●たいなん大会(たいなんたいかい)
PIT近くにある餃子店「たいなん」にて不定期に決行されるギョーザメインとする夕食会の事。
ルー餃子評価で、「92ラー」という途方もない高得点をマークした恐るべき餃子である。
もちろん他のサイドメニューも怒濤に攻めてくるので油断ならない。


●チームレッド(ちーむれっど)
BS内において赤いバイクに乗るメンバーで構成される意味のないグループ。
同じ種類に黄色いバイクで構成される「イエローズ」があるが、もちろんこちらも意味はない。


●チャレンジシリーズ(ちゃれんじしりーず)
ツーリングにおいて目的地へのルートとはまったく関係なく、リーダーの気分で唐突に設定されるコースの事。
「少しパンチが欲しい」などという意味不明の理由で通行止め必至な道や、大型バイクを引き連れて林道突入
したりするのでメンバーは迷惑極まりない。

↑UP

●ナギ部(なぎぶ)
「なぎら健壱的に呑み歩く」というイマイチよくわからないポリシーの元結成された派生集団。
昭和スタイルをモットーとしセンベロ角打ちを主体とする。この行動は「ナギる」と呼ばれる。
最近ではツーリングよりも活動が活発で、よろしくない傾向にある。

●ナマステ
(なますて)
ヘイポー氏がオゲレツモードに突入した時の総称。
名前も「ヘイポー」から「ナマステ」に変わるが、その行動そのものも「ナマステる」と呼ばれる点で
通常の「変形BSネーム」とは性質が異なる。

●寝坊
(ねぼう)

ツーリング集合時においてかなりの確率で誰かが行う行為。
恐るべき事にリーダーそのものが高確率な為、いつまでたっても集合に緊張感が伴わない。
また、メンバーが「寝坊したから今から追いかける」といったケースも多々あるのだが、
BIG SLEEPペースではこれでも余裕で追いついてしまうのでさらに緊張感は伴わない。

●日本橋(にっぽんばし)
大阪浪速区の電器街。BIG SLEEPの「第2の活動の場」とも言える。
日本橋画像

●飲み会(のみかい)
BIG SLEEPでは夏と冬に開催される「ツーリングより重要な企画」。
メンバーもそれは十分承知のようで、参加人数はツーリング時のそれを遙かに上回る。
中には「飲み会にしか来ないメンバー」も数名存在。
飲み会画像

●ナベキック(なべきっく)
出来上がったナベを足で蹴り倒してしまう許されざる行為。
ダテちゃんが手付かずのナベを蹴り倒した時は壮絶なフンイキとなった。
煮えたぎった油、炊き立てのメシ、出来立てのカレー、、、とにかく蹴りコカす。
ナベキック画像

●NEO BS(ねおびーえす)
2004年の謎の空白。その期間メンバーがリーダー不在のままBSを存続させるべく奔走した期間を言う。
「NEO BSの時は、、」という風に使用する。ちなみに空白の理由は今以て謎である。
その後リーダーは迷惑をかけたという反省は微塵もなく、2005年に何食わぬ顔で戻ってきて現在に至る。

●ないす温泉(ないすおんせん)
何の脈絡もなくPITにて制作されたドラム缶風呂。
BS冬のキャンプに登場するが、セッティングに膨大な労力を必要とする為、気分が乗らないとなかなか
登場しない幻の温泉。入ると天国レベルは格段に飛躍し病み付きになる麻薬性を持つ。


●長崎支部(ながさきしぶ)
長崎県を本部とするBS支部の1つ。

●名古屋支部(なごやしぶ)
愛知県を本部とするBS支部の1つ。

↑UP

●広島焼鉄板方(ひろしまやきてっぱんかた)
キャンプコテージ泊において、広島焼を担う役目の事。ダテちゃんが担当する。
イカ天におたふくソースを用い、故郷広島の本場の味を再現する。
冬季にはカキを入れたカキオコにグレードアップさせる。
「焼き」の中に「蒸し」の要素を用いて焼かれる広島焼は言うまでもなく絶品である。

●反省部(はんせいぶ)
とにかくあらゆる事を反省しつつ、酒を飲む事を目的として結成された派生集団。
招集の際は「今度の土曜、飲もうか」ではなく「今度の土曜、反省しようか」と伝えられる。

●ボッキーズ
(ぼっきーず)

ツーリングで転倒、事故などにより骨折を伴うケガを負った場合無条件で加入させられる不名誉な団体。
骨折、バイク損傷とそれだけでも負担な上にさらにこれなので、まさに踏んだり蹴ったりである。

●船坂セブンイレブン(ふなさかせぶんいれぶん)
2011年より新規に設定された集合場所。北上ルート時に使用される。
今まで芦屋ローソンで集合後ゾロゾロと北上していたが、船坂トンネル料金ブースのマゴつき解消の為に設定された。

●BSネーム
(びーえすねーむ)

入会と同時に与えられるBIG SLEEP専用呼び名。独断と偏見で強制的にネーミングされ拒絶と抗議は一切受入れられない。通常は実社会・家庭内ではとても公表できない名前となる。またメンバー間ではほとんどが「本名を知らない」状態となっている。

●BS技能検定(びーえすぎのうけんてい)
BS内における独自の検定の事。もちろん実社会では何の役にも立たないモノである。
試験などは特になく、申し込みも不要。リーダーの独断と偏見で知らない間に勝手に検定に合格する。
拒絶と抗議は一切受入れられないという意味では、BSネームと同じ種類。

●バカレベル(ばかれべる)
BIG SLEEPメンバーにとって欠くことの出来ない要素の一つ。
バカ・エピソードを発生する度にレベルはランクアップされ、レベル10を越えると「バカ殿堂」入りとなり、
飲み会でのシード権を得られる。さらに「バカキング」になると名誉ある永久バカの権利が与えられる。

●へっぽこたんたんクラブ(へっぽこたんたんくらぶ)
BIG SLEEPの前身であるアウトドアサークル名。
1987年にこのサークルの「バイク部門」が独立しBIG SLEEPとなる。1990年頃に消滅。

●ポエム(ぽえむ)
メンバーのあんぱん氏が情緒不安定になると作成し始め、会報に投稿を始める。
脳を電波に侵され作成するので内容は支離滅裂・超難解である。

●バーベキュー(ばーべきゅー)
BIG SLEEP恒例行事。別名「弱肉強食サバイバル焼き肉大会」と呼ばれ壮絶な肉の争奪戦が展開される。
モットーは「質より量」。準備5時間・本番30分という虚しさ120%漂う企画。
バーベキュー画像

●火だるまのピーク1(ひだるまのぴーく1)
ポポン氏愛用のコールマン・ピーク1は激しく炎に包まれるので注意が必要である。
その場合は慌てず騒がず足でケリ倒し、ゴロゴロと転がす必要がある。

●ヘタレ(へたれ)
BIG SLEEPではこぶ平氏のみが所持する称号。十津川・谷瀬の吊り橋を渡りきれなかった際に与えられた。
ヘタレ画像

●パチ行く(ぱちいく)
ダテ語の一つ。「パチンコに行って負けてくる」の事。

●パーティー(ぱーてぃー)
BIG SLEEPで不定期に行われる「一つのメニュー集中系食い物パーティー」の事。
お好み焼きパーティー、タコ焼きパーティー、カキフライパーティー、、、と「飽きるまで作り続け、吐くまで食いまくる」。
パーティー画像


●BSML(びっぐすりーぷめーりんぐりすと)
携帯電話で行っているML。最近ではカメラ付き携帯もチラホラ導入され始めますます「意味のないML」と化している。しかし即効性と同時複数送信のメリットはたまーにツーリング時威力を発揮する場合もないことはない。

ハイキンガー(はいきんがー)
ミックマンの別名の事。「山登りっていいよね」「オレも昔はよく登ったんだぜ」「へえー」「ハイキンガーだったんだよな」「???」「ハイキングする人の事やんけ」「それってハイカーじゃ、、」という会話から発展し、ミックマンの別名となるが、あくまでも隠語である。

ハイキンガーアイ(はいきんがーあい)
ミックマンのかけているメガネの事。酔って格納する時はこのハイキンガーアイを外しておかなければならない。

●ホルモン隊(ほるもんたい)
リハが主催するBS派生集団の一つ。
その名の通りホルモン大好きメンバーの集団。

●BS東京簡易宿泊所(びーえすとうきょうかんいしゅくはくしょ)
墨田区にあるコンキチのボロアパートの事。
その恵まれた立地条件でメンバーの東京でのホテル代わりに使われている。もちろん宿泊費は無料。
BS東京簡易宿泊所

●ポポンバサミ(ぽぽんばさみ)
食事時に箸やフォークではなく、クッキングハサミ1本で賄う行為そのものの呼称。
「ポポンバサミする」という具合に使用する。BS技能検定項目の1つ。
言うまでもなく特1級はポポンが所持。直伝を許されたCoCoゆるみは現時点で2級。

●ふじや(ふじや)
BS呑み会においてよく利用される西宮の居酒屋。
狭いスペースに無理矢理強引に詰め込まれる場合が多く、お世辞にも快適とは言えないのだが
料理も値段も無難ですでに多くのメンバーが場所を知ってる事もあって、お手軽なのでついここに決めてしまう。


●爆釣(ばくちょう)
主にリーダー・ルーが釣りの時によく使う。
一般的には「爆釣だった」と結果を表す言葉なのだがリーダー・ルーの場合は希望の言葉。
「爆釣だぜ!」と出掛けて爆釣だった試しがない。

●BS調停ズ(びーえすちょうていず)
BS内で「離婚経験アリ」のメンバーが勝手に入れられる団体。
もちろんネガティブな要素はまったくなく、家族持ちを後目に「自由」を謳歌する集団でもある。
代表はリハである。

●北海道支部(ほっかいどうしぶ)
北海道を本部とするBS支部の1つ。支部長はコマッタ。部員は1名。

●BIGSLEEPタイム(びっぐすりーぷたいむ)
BS内だけで通用する時間概念。
代表的なのが集合時間で「○時集合」となっていてもプラスマイナス30分〜60分はOKという幅の広さがある。
休憩時も最初に「○時まで休憩」といった打ち合わせもなく、フンイキとリーダーの気分で「さ、出発」となるが、メンバーがイヤがると「出発ヤメ」となる。
BSタイムに慣れないウチは「もう!どないすんねん!」とイライラするが、1年ほどすると慣れる。
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●マニラーズ(まにらーず)
フィリピンの魅力に取りつかれた数名よりなる派生集団。
マニラ在住のスミスによりかなりディープなワールドが展開される。

●マジック・ペンズ
(まじっく・ぺんず)
2011年忘年会にて初登場。M夫とメイシくんによるユニット。
油性マジックにてメイクを施し、周囲に多大なる迷惑と笑いを巻き起こす伝説のコンビ。
メイシくんはタクシーにてパトカー先導で帰宅し、玄関先で朝を迎え鏡を見て愕然となったという。


●メイシ・カスタム
(めいし・かすたむ)
主に100均ショップで揃えた素材で実用本位のカスタムを施す改造方法の事。特徴として可動ギミックを備えている事が多い。
基本的にしっかりとしたモノではないので、風で飛ばされたり転倒時に容易に破損散乱する。

●舞(まい)
BS行動内でよく見られる意味不明のダンスの事。
動画を撮影するリーダーに「とりあえず舞っといて」と強制的に依頼される事が多い。
特に決まった振付はなくその場の気分と雰囲気で即興されるが、最近では「反復横移動の舞」がトレンド。
ヘイポーは初参加でシンクロ率98%の舞っぷりを見せた(2007年「カキツー動画」参照)。

●マエチンキック(まえちんきっく)
恐るべき破壊力を持つマエチンが繰り出すキックの名称。
このキックを食らうと太股の骨は確実に砕けるので注意が必要である。しかしそのターゲットはルーのみである。

●向井ジャンプ(むかいじゃんぷ)
エンデューロレースにおいて高さ20cm以下のジャンプをこう呼ぶ。
向井ジャンプ画像

●味噌田楽(みそでんがく)
バーベキュー時にかならず登場するジャンパー氏自家製の味噌を使った田楽料理。この自家製味噌が一度食すと忘れられない絶品。「味噌田楽専用コンロ」を持参し、肉に群がるバカ共を横目にせっせと味噌田楽を焼く姿は筋金入りの名古屋人間と言えよう。
味噌田楽画像

●メガトン合宿(めがとんがっしゅく)
夏に行われる海水浴合宿の企画名。一体ナニが「メガトン」なのかはまったくの謎。
メンバーどもは車・電車・バイクで現地集合し、ただひたすらに泳ぎ、呑み、ダラダラと過ごし、
現地解散するという無意味な1泊2日。
メガトン合宿画像

●無線(むせん)
一応ツーリングでは数台稼働するが、ほとんどツーリングの役には立っていない単なるオモチャ。
コースの打ち合わせやペースの確認などにはあまり使用されず、主にエロバカ会話の為に使用される。
無線画像

●マン3人衆(まんさんにんしゅう)
数いる「マン系ネーム」メンバーの中でも、ダッチマン、ミックマン、ジョッキマンの「最も怪しい不良中年3名」のトリオ名。BIG SLEEP3人衆シリーズにおいてひときわ注意が必要なトリオである。

●問題山積みダンナーズ(もんだいやまづみだんなーず)
BS内旦那衆の中でも、特に数多くの問題を抱えている旦那達で構成されるグループ。
現時点のメンバーは名誉の為にあえて公表するが、ルー、ボーイング、ダテちゃん、向井ちゃん。

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●ヤミーズ(やみーず)
長崎支部のぴっちい、ルー、ブラ氏の精神的に病んでいる3名から成る派生集団トリオ。
色々と問題が山積みのトリオである。

●雪雪団
(ゆきゆきだん)
冬眠期間中に活動するBIG SLEEP派生集団のひとつ。主にはやぽん氏が仕切る。
土曜夜出発し日曜の夜帰ってくるという過酷な内容だが、時としてツーリングより参加人数が多いというワケのわからない状況となる。
雪雪団画像

●酔ったフリ(よったふり)
ダテちゃんの必殺技の1つ。美女からの誘惑から逃げる必要が生じた時にこのワザを投入する。
「なぜ美女から逃げる必要があるのか?」という疑問については本人の意向によりここでは名言を避ける。

●許してくれ!(ゆるしてくれ!)
エンデューロレース初参加時にそのコースのあまりの過酷さに1周で根をあげたルーが、
「もう1周イケ!」と促すメンバーに向かって発した言葉。リーダーとしての威厳をまたひとつ落とした瞬間。
許してくれ!画像

●夜襲(やしゅう)
仕事を終えて夜になってから現地に単独乗り込む事。バカレベルランクアップに大いに影響するがタイミングを誤るとメシがない、みんな寝てる、などのリスクも伴う危険な行為。同類語で「朝襲」というのもある。
夜襲画像


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●ラー自炊セット(らーじすいせっと)
インスタントラーメンを自炊する為の道具一式&材料一式のセットの事。
基本的にはガスストーブ、コッヘル、箸と、水、ラーメン用トッピング各種等で構成される。
袋ラーメンかカップラーメンかでセット内容は各自異なる。
もちろんラー設定であっても「別にコンビニ弁当でいい」という場合はセットは不要である。
カップラーメンを持参して誰かに「お湯ちょうだい」は、できれば避けたい。

●リハパー(りはぱー)
過去、宝塚のリハ宅で行われていた呑み会の呼称。
広大なリビングと高防音性能、山の手で夏は涼しく冬は床暖房完備で暖かい快適な呑み会が決行可能。
駅からかなり離れており車両でのアクセスがないと厳しいのが難点。

●裸化
(らか)
様々なシチュエーションで裸になる事を言う。全裸の場合は「完全裸化」、一部露出の場合は「半裸化」と区別される。
裸化するのは一部の限られたメンバーだが、特に露出癖があるワケでもなく「とりあえず裸化っとくか」的なやっつけ感が特徴。似た現象で「起動」があるが、これはリハだけに適応される。

●ラーメン隊
(らーめんたい)

冬眠期間に活動するBIG SLEEP派生集団のひとつ。単に「連れだってラーメンを食いにいく」だけの集団。
食したラーメンに対しては厳しい採点基準にてコンドーポイントが吟味される。どちらかと言うと「隠れた名店」探索系である。
ラーメン隊画像

●流血系(りゅうけつけい)
エンデューロレースにて板さんが転倒し額から血を吹き出し、問題はそれが「練習走行の時だった」という点に基づいて「ガンバる箇所を間違っている」意味で使われる。

●ラッキーウンコ(らっきーうんこ)
休憩中にルーがウンコをしていたおかげで事故に巻き込まれるのを免れた、
というエピソードからルーのするウンコをこう呼ぶ。

●落下フライパン(らっかふらいぱん)
取っ手が絶妙なタイミングでハズれ、乗っていたモノが確実に地面に落下するというコンドー氏所有のフライパンの事。不思議な事にいつも料理が完成した時を見計らって落下する。そして不可解なのはそれをいつまでたっても修理しない。

●ラー(らー)
BS評価単位の一つ。餃子の評価に使用される。 例→70ラー
皮と具の味、焼き具合、タレの良し悪しはもちろん店のフンイキ、オヤジの人間性までもが評価材料となる。

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●罠(わな)
ツーリング中にいつの間にか林道に突入せざるを得なくする状況の事。最近になって頻繁に実行される。
重量大型バイクやレプリカバイクのメンバーにとってはまさに地獄化だが、微妙にみな喜ぶ。
罠にハメる画像


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●ん?(ん?)
ツーリング走行中に「いるはずのメンバーがいない」事に気づいた時に発せられる言葉。
その後、なんとかして探そうとか合流しようという段取りは特に行わない。

 一目でわかる BS評価単位一覧表
単位 対象 最新最高評価
コンドー 温泉・ラーメン 東京・浅草温泉/93コンドー 元町・祥雲/88コンドー
ケロヨン 銭湯 三宮・宝温泉/85ケロヨン
ラー 餃子 三宮・たいなん/92ラー
シゲ 風景 隠岐・国賀海岸/85シゲ
アマー さぬきうどん 坂出・彦江製麺所/95アマー
エッ 誰かに似ている度 マツイ/70エッ
ポチャー バイクの頑丈さ 80ポチャー/ミックマンのジェベル
























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